きものの三松

きものお役立ちQ&AFAQ

きものライフを素敵にランクアップさせるためのお役立ちQ&Aです。

きもので出かけようと思っていたのに、雨の予報が・・・。どのような対策をすれば良いでしょうか。

雨の日のお出かけは着物が濡れて縮んでしまったり、泥が跳ねてシミになってしまったりと、せっかくのきものが傷んでしまいやすいもの。どうしても外出しなければならない場合は、雨コートと足元の雨除けにぞうりカバーを用意しましょう。仕立て上がりですぐに着用できる雨ゴートも市販されています。また雨の日のおすすめは、ポリエステル素材のきもの。絹製のきものと違って自宅でもお手入れできるので、1枚あるといざという時に重宝するかもしれません。

きものには、少しの雨や水分などを防ぐ撥水加工をしておくのもおすすめ。
ぜひ三松・しゃらのショップでご相談ください。雨の日だけでなく食事中やお出かけ時のシミも防いでくれます。

きもので出かけるとき、寒さを防ぐにはどうしたらよいですか。

大判のショール、マフラーなどで、首周りを暖かくしましょう。手袋は長めのものがおすすめ。洋服用のものでもOKです。冷え込む時期には羽織や冬用コートの着用を。
羽織は室内でも脱ぐ必要がないので、訪問先に合わせて選んでみて下さい。羽織やコートは実際にきものに羽織ってみて着心地やバランスをチェックするのがベター。ご自身のきものを着てショップに行きましょう。

お気に入りのきもの、どのように保管するのが良いでしょうか。

保管とお手入れ方法」をご覧ください。

きものの「衣更え(ころもがえ)」のルールを教えてください。

「袷」(あわせ)、「単衣」(ひとえ)、「薄物」(うすもの)と、季節に応じたきものがあります。
裏地の付いた「袷」は10月から翌年の5月まで、秋・冬・春と着られます。
裏地をつけずに仕立てた「単衣」は、6月と9月、透け感が出るように織られた生地で作る「薄物」は7月・8月の盛夏に着用するのがきものの衣更えの基本です。ただし、現代の気候は昔とは大きく違っていますし、都会と、自然に囲まれた地方とでも、かなり気候の差があるものです。また空調の効いた室内でのみきものを着る機会もあります。基本的なルールを踏まえた上で、気温や着る場所に合わせた衣更えをしてみてください。

外出先で着崩れしないためのコツはありますか?

せっかくのきものでのお出かけも、時間が経つにつれてだんだん着崩れてしまっては台無しですよね。
着崩れしないポイントは、

  1. サイズの合ったきものを着る。自分の寸法ぴったりに仕立てたきものなら、着付けも楽ですし着姿も美しく決まります。
  2. 着付けの際、腰ひもだけはしっかりと締める。腰ひも以外のひもは、押さえる程度に結べばOK。
  3. 段差を歩く際には裾を踏まないように気をつける。
  4. 椅子に腰かける時には浅めに座り、背もたれにもたれない。
  5. 腕を高く上げないようにする。腕を上げると脇のところがダブダブと着崩れてきます。きものを着たら腕を大きく上げないようにしましょう。ヘアセットは着付けの前に完成させてください。

  6. ゆったりと美しい所作をこころがけることが一番の着崩れ防止のコツですよ。


きものを着る日は朝が大変・・・。着付けの時短ワザはありますか?

洋服に比べると、きものを着る日は朝の支度に時間がかかってしまうものですよね。
とはいえ、手抜きをすると着崩れにつながってしまうので、着付けはしっかり行いたいものです。時短のコツは、前日の準備。翌日のコーディネートを決め、必要な小物や着付け道具を鏡の脇に並べておきましょう。
袋帯は、胴に巻く部分を半分に折って準備しておくとスムースです。
何度も着ているうちに、自分にとって一番効率のよい準備方法が見つかると思いますので、いろいろ試してみてください。
また三松・しゃらでは、帯結びが簡単・手軽にできるようになる「華結び」という加工もございます。
お手持ちの帯を切らずに作り帯にできます。詳しくは「華結び」をご覧ください。

若い時に購入した明るい色の華やかなきもの。気に入っているのですが、今の自分には派手すぎます。
なんとか活用する方法はないでしょうか?

きものによっては、明るい地色を落ち着いた色合いに染め替えたり、部分的に目立つ柄の色を抑えたりすることができます。また、羽織や帯に仕立て直すことでコーディネートのポイントとして重宝することも。
もしタンスの中に眠っているきものをお持ちなら、ぜひ一度三松・しゃらのお店にご相談ください。
(染め替えや彩色直し等は、個々のきものの状態によって対応できない場合もございます。)

詳しくは「きものお手入れ・お直し・リメイク」をご覧ください。

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